司馬遼太郎
それまでもそこそこ本は読んでたんだけど
これを読んでから司馬遼太郎を読むようになって
その後じゃんじゃん本を読むようになってしまった
司馬遼太郎は短編長編エッセイなに読んでも
大抵面白いな
でも世間では評価高い「坂の上の雲」とか「翔ぶが如く」
なんかはいまいちだなあ
山際淳司
「江夏の２１球」で有名かな
スポーツノンフィクションが多い
私、小説も好きだけどノンフィクションも好きなの
推理小説とかミステリーとかはあんまり読まないな
これで全部じゃないけど
この方の本はこんな感じで持ってる
多分絶版のもいくつかある
殆どは面白かったと思う
絶版になるのとならんのと差がよくわからんな
売り上げだけなんかね
春が来た！
競馬関係の短編小説集だったかな
大分前に読んだんで覚えてないけど
面白かった記憶がある
作者は全然知らんのだけど
この前ネットで調べたら
これの続編ともう一冊くらい本あるらしい
売ってたら買おう
片山まさゆき
片山まさゆきの漫画が好きで殆ど持ってる
阿佐田哲也もだけど
麻雀知ってれば片チンの漫画も楽しめてお得って感じ
爆牌は最高傑作の一つだろ
ギャン自己もヅガンも最高だけど
で、有名どこは有名なんですこしマイナーっぽいの
これも面白 全三巻だったかな
これも最高 田中さんかっこいいぜ
このあたり読みたくても探すの大変だったり
したもんだけど
今はアマゾンとかあるからいいよなー
何年も本屋でみかけなかったやつが
ポチポチすると家に届いたりするもんな
こんなのもあるな
おれそんなに記憶にないけど
２ちゃんのスレだと結構人気あったり
そしてネット時代でも中々読めないやつ
なんか結構なプレミアついてるらしい
こういうのは逆に昔のがあったかもなー
「陸のコトー」ってギャグがツボや
でもそのころ野球見てて巨人のコトー知らないといかんから
今じゃ結構ハードル高いな
好きな漫画
まさに究極のギャグ漫画
何回読んでも大爆笑
同じくらいの時期だったかなあ
サンデーの漫画
全二巻だからそんなに長くやらなかったんだけど
結構好きでコミック持ってる
「道端に 煙ホカホカ 犬の糞」
ってのが忘れられない
サンデーも３０年くらい読んでたけど
去年だったかな
買うのやめちゃった
フェルマーの最終定理 サイモン シン
私は昔から勉強は一切だめで
数学なんて分数小数あたりでリタイアなんだけど
学校の勉強的なのとは別に色々好きなのね
これは数学の本ではなくて４００年前の難問が
証明されるまでの数学の歴史とか関わった数学者達の
ノンフィクションなのね
日本人でもあんまり知らないだろうけど
結構な重要な部分で日本人の数学者も関わったりしてんのよ
